YoidoreYmaOyaji推しの山の本

Yama Books

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山ライフを豊にする本たち  

山歩きを豊かにするアイテム、それが山の本。通勤電車の中でも心は南アルプスか、はたまたエベレスト。YoidoreYamaOyajiの本棚に眠る山の本の一部をご紹介。

小説「呼ぶ山」山岳短編集
 夢枕獏・著  メディアファクトリー 1700円(税別)
【内容】
著者初の山岳作品集。表題作をはじめ、「深山幻想譚」(しいざんげんそうたん)、「山を生んだ男」、「ことろの首」、「鳥葬の山」など8編を収録。
【感想】夢幻の世界に引き込まれた作品である。「大人のおとぎ話」とでもいえるだろうか。自分(日本人)の持つ山への畏怖や憧憬の念を呼び覚まさせられたような気がする。そんな一冊だった。
小説「南極風」
 笹本稜平・作 
【あらすじ】決死の生還を果たした男を待っていた思いもかけぬ殺人容疑。ニュージーランド随一の名峰アスパイアリングに鎮魂と再生への祈りが谺(こだま)する。
【感想】だれでも自由に行える刑事告発。正義を実現するはずの制度が、悪意をもって使われたときの恐さが現実感をもって迫ってきた。しかも山岳という、もっとも純粋な世界でということに、小説とはいえ衝撃を受けた。
小説「未踏峰」
 笹本稜平・作 
【あらすじ】ここで逃げたら、死ぬまで人生から逃げ続けることになるーハンディを背負った3人の若者と、未来を手放した伝説の登山家。運命の出会いが、”祈りの峰”への扉を開く。ヒマラヤを舞台に、人間の希望を描く感動長編
【感想】3人の若者の個性が織りなす人間模様と各々の未踏峰へのモチベーション、そして様々な困難を乗り越えて感動のラストへ。希望と爽やかな読後感へと誘ってくれる。「人生は内なる未踏峰」と思うようになった、一推しの山岳小説です!
本文より 自分がこの世界で生きた証として、たとえ名もない頂きでも、そこに人類初のアイゼンの爪痕を残すことー。そこから得られる利益などなにもない。初登頂の栄誉は、登った者の胸の裡(うち)だけに刻まれる。未来、すべての登山がそうあるべきなのだ。いや人生そのものがというべきかも知れない。

小説「還るべき場所」
 笹本稜平・作 
【あらすじ】
【感想】
小説「春を背負って」
 笹本稜平・作 文藝春秋社 1500円(税別)2011年5月新書版発行
【あらすじ】
長嶺亨は脱サラをして父親の山小屋を継いだ。父をなくしたOL、84歳のクライマー、7歳の女の子、ホームレスのゴロさん…、美しい自然に囲まれたこの山小屋には、悩める人を再生する不思議な力があった。傑作山岳小説『還るべき場所』の作者が描く登山の魅力。(新書版帯封より)
【感想】
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漫画「岳」
 石塚真一・作 
【あらすじ】ネパール、北南米、ヨーロッパ‥、世界中の巨峰を登り歩き、高度な山岳技術と山の素晴らしさと、事故の悲劇を知る男、島崎三歩。日本アルプスに戻った彼の前で起きる悲惨な事故の数々。今、三歩の三歩だけの山岳救助が始まる。(全18巻)
【感想】リアリティのある遭難と人間離れした三歩の救助。それでも助けられぬ命があることを知る。山を歩く人には一読を勧めます。
小説「岳」
 涌井学・作 石塚真一・原作 
【あらすじ】「岳」を映画化した脚本。
【感想】
小説「夏雷」
 大倉崇裕 著 
【あらすじ】ずぶの素人を北アルプスの峻峰に登らせる―。奇妙な依頼を受けた男に仕組まれた危険な罠。山を捨てた男の誇りと再生を賭けた闘いの行方は?!
【感想】
新編 白い蜘蛛
 ハインリッヒ・ハラー 著 
【内容】
アイガー北壁の栄光と悲劇を描いた伝説の名著
【感想】
小説「神々の山嶺」上・下
 夢枕獏 著
【内容】羽生丈二。単独登頂家。死なせたパートナーへの罪障感に悩む男。伝説の男が前人未到のエベレスト南西壁冬期無酸素単独登頂に挑む。なぜ人は山に登るのか? 永遠の問に応える大作! そしてエベレスト初登頂を巡る大きな謎、マロリーは登頂した後に遭難したのではないか、という現実の登山史をからめ、ロマン溢れる小説となっている。
【感想】
小説「偽りの血岳」
 笹本稜平 著 
【内容】
【感想】
小説「白き嶺の男」
 谷甲州 著 
【あらすじ】加藤武郎は、その類い稀なる体力と判断力、そして登攀の技術で伝説のクライマーとなる。活動のフィールドも、日本の山々からヒマラヤへと広がっていく。山に人生をかける男たちの暑い想いを余すところなく描ききった山岳小説の短編小説。新田次郎文学賞受賞
【感想】
小説「黒部の羆」 講談社文庫 乱歩賞作家の著作集に収録 
 真保裕一 著 
【あらすじ】
【感想】
小説「聖域」
  大倉崇裕 著
【あらすじ】
【感想】
小説「氷壁」
 井上靖 著 
【あらすじ】
【感想】
ノンフィクション「いまだ下山せず!」
  泉康子 著 
【内容】
北アルプス常念岳で起きた遭難事故。山岳会の仲間がなぜ遭難したのかを追ったノンフィクション。山岳会は清瀬市にあったらしい。
【感想】
小説「狼は瞑らない」
 樋口明雄 著 
【あらすじ】佐伯鷹志はかつて警視庁警備部警備課に在籍し、SPとして政治家の警護をしていたエリート警察官だった。いまは一線を退き北アルプスと立山連峰に挟まれた広大な山岳地帯で遭難者を救助する山岳警備隊の隊員である。その佐伯を狙う謎の暗殺者集団。彼らは警察と正解の闇を知りすぎた佐伯を消すために送り込まれた”掃除屋”だった。
【感想】手に汗握るジェットコースターのようなアクション・ハードボイルド小説でした。
小説「白きたおやかな峰」
 北杜夫 著 
【あらすじ】
【感想】
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YoidoreYamaOyaji
YoidoreYamaOyaji
山と酒を愛するYoidoreYamaOyaji。「人生はうちなる未踏峰である」を座右の銘に、山を歩く。日本100高山をPurinとともに2019年に富士山、御岳山で踏破。「100のピークに100のドラマあり」を知る。加齢とともに山は逃げるものだと実感している今日このごろ。
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